hiroseki's blog

旅行、美味しいもの、マーケティングなど気になったことを綴っています。

クアラルンプールからイポーへ 日帰りひとり旅

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マレーシア旅行に来ています。

 

正確に言うと、

ビジネス研修が3日間あるので旅行ではないのですが・・・

 

マレーシア大好きな私は

今回で4回目のマレーシア訪問。

 

多めに滞在して観光をしています。


今回、どうしても行きたかった場所は
中心地のシティ
クアラルンプールから
2時間半ほどのところにある
イポー(ipoh)という街。


グルメでオシャレな街らしいのです。


前回、クアラルンプールに来た時に
マレー鉄道でチケットを
買おうとしたら売り切れ。


今回は、クアラルンプールに到着する
5日前ぐらいに
マレー鉄道の予約をしました。

 


が、マレー鉄道のアプリから
予約しようとすると、
サーバーエラーになったり、
途中までいったのに最後まで
手続きが終わらない…


諦めて、こちらのサイトから予約しました。


easy book.com

https://www.easybook.com/en-my


マレー鉄道公式サイトと比べると
少し手数料がかかるぐらいですが、
ほぼ同じ値段で予約できるのでおすすめです。

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手続きもスムーズに進みました。


列車には、席によりランクがあるのですが
私は表示された一般席を予約。

席も選べます。

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保険代も入って、
往復20.62ドルでした。

 

予約代行サイトを使うと

すごく高いので、

自分で予約したほうが安いです。


行きは、クアラルンプール空港に
到着するのが朝の6:00なので、
そこからKLセントラル駅に移動して
イポーへ日帰りする

スケジュールを立てました。


◆行き
9:00 KLセントラル駅発
11:41 イポー駅到着


◆帰り
18:12 イポー発
20:52 KLセントラル駅着

 


その前に、飛行機のことから
遡ってお話しします。


マイレージで航空券予約


今回、ANAのマイレージでチェットをとりました。


3ヶ月前ぐらいに予約しようとして、
最初はキャンセル待ちでしたが、
わりとすぐに空きが出て、取れました。


キャンセル待ちは、してみるものですね。


飛行機の座席指定は、
今回初めて非常口前のシートを予約。


非常口席は、
非常事態になった時に、
客室乗務員の手伝いをすること。


英語か日本語が話せること
などの条件があります。


が、メリットは
とにかく前のスペースがあいているので
広いこと!

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私は、前の人が
座席を倒してきたときの圧迫感が
すごく苦手なので、
これはすごくありがたいです。


デメリットは、
荷物を置くところがないので
上の棚に入れなければならないこと。


私の場合は、
最小限の荷物を冊子などが
入っているポケットに入れて
荷物を棚に入れました。

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あとは、トイレが前にあるので
トイレ待ちが渋滞しているときは
色んな人が前に立つことになりますが、
座席2つ分ぐらいの
スペースが前にあるので
これは気になりませんでした。


結果、非常口席はとても快適でした。


足をいくら伸ばしても、
広すぎるスペースがそこにあります。


プレミアムエコノミーに座るより、
非常口席の方が快適です。


今回、お隣の席もいなかったので
さらに快適すぎました。


深夜便だったので、
スペースがあるのか無いのかは
特に重要です。


快適な空の旅でした。

 


空港に到着したら、
SIMカードの購入、
リンギットのキャッシング、
Grabから車の手配
の3つを行いました。


SIMカードの購入

KLIA1ターミナルの場合、
到着ゲートを出て
すぐ左にdigiというSIMカードの
販売店があります。

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プランは2つあります。


7日間
9GBの通信
20分の通話
 ↓
20リンギット


15日間
25GBの通信
60分の通話
  ↓
40リンギット

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日本で7日間のSIMカードを
Amazonで購入すると、
1800円ぐらいで
3GB程度のことが多いようです。


現地空港で買うと
20リンギット(500円)。


しかも9GBです!


現地で手に入れたほうがお得なので、
不安でない方には
おすすめします。


ただ、ここは現金払いのみなので
その前にリンギットに両替します。


クレジットカードでのリンギット引き出し

到着して右手に行くと、
両替とキャッシュコーナーがあります。

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キャッシュコーナーで、
クレジットカードを入れると
現地通貨でのキャッシングもできるので
私はこの方法にしました。


とりあえず700リンギット、
18000円ぐらいをキャッシングしました。

 


Grabの設定

次に配車アプリGrabの設定。


マレーシアでは、
UberではなくGrabという
サービスが主流です。


日本でアプリをインストールしていましたが、
クレジットカードの登録が
Grabのある国でないと
出来ないようなので、
空港で設定しました。


使い方は、Uberと同じで
行き先を設定するだけ。

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ピックアップの場所は、
Gate1のところと書いてあったので
その辺りで待機。


何度か連絡をとりながら、
無事、運転手さんと会えました。


重要なのは、車のナンバーと
車の色だと思います。

 

運転手さんの情報欄に書いてあるので、
「何色の、何番の車」と探せば、
わりと見つかります。


駐車スペースがないところや、
入り組んでいるホテルのエントランスなどは、
運転手さんも迷って
どこにいるかチャットで
聞いてくることがあるので、
すぐに返事してあげるとよいです。


空港からヒルトンクアラルンプールに移動。

 

朝の6時すぎなので、

まだ周りは暗いです。

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月曜の朝だったので、
渋滞もありましたが、
50分で到着。


ホテルにスーツケースを預けて、
チェックインの手続きだけ済ませます。

 

ヒルトンクアラルンプールに

泊まるのは2回目ですが、

このラグジュアリーな雰囲気が大好きです。

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トイレもお花が飾ってあって、

高級感があります。

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荷物を預けてから、
KLセントラル駅へ。


ヒルトンクアラルンプールホテルからは、
地下でKLセントラル駅に
直結しているので便利です。

 

イポー行き列車の出発は

2階フロアになります。

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電車の発車まで1時間ほどありますが、
まだ入り口があいていないので、
乗り場付近にあるケンタッキーに入りました。


モーニングセットがあり、
朝からお客さんは沢山います。

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サンドを頼もうかと思ったのですが、
せっかくなので、おかゆを注文。


ドリンクと合わせて、
6リンギット150円ぐらいだったと思います。


しょうがの入ったおかゆの上に、
いつものケンタッキーのチキンが
いくつか乗っています。

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しょうがとチキンの出汁の旨味がでていて、
予想以上に美味しかったんです。


日本のケンタッキーにも、

このおかゆが
あったらいいのにと思いました。


さて、食べ終わって入り口に向かうと
沢山の人が待っていますが、
入り口はまだあいていません。


あいたのは、列車の出発10分前。


みんな一気に入場して、
乗り込みます。

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ずっと乗ってみたかった、マレー鉄道

席は普通席ですが、
2列、2列のシートで
とても広々とした席でした。

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2時間40分の旅。
とりあえず、寝ます。


平日なのに
ほぼ、満席の車内。


知らない土地の高速鉄道なので、
どんな感じなのかなと思っていましたが、
家族連れや女性も多く
安心して過ごせました。

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車内は少し寒いので、
上着を持って行ったほうがよいです。


寝たり、外を眺めているうちに
イポーに到着しました。

乗ってきたのは、こちらの列車。

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ステキな駅で、テンションがあがります。
続きは、次の記事で。

“台湾と韓国”旅行するならどちら?勝手に比較してみました

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先日、子供の夏休みの最後に

2泊3日で台湾に行って来ました。

 

初めての台湾旅行です。

 

台湾旅行について書いてあるブログは

沢山あるので、

私は近場の海外として候補に上がりやすい

台湾と韓国を比べてみました。

 

韓国は6回行っています。

対して、台湾は1回しか行っていません。

 

そんな、私なりの勝手な比較なので、

もちろん人によって好き嫌いは分かれると思います。

 

ここで、まずは

私が海外旅行に求めているものを

考えてみました。

 

私が海外旅行に求めているもの

1.非日常

アジアの雑踏も好きですし、

ヨーロッパの洗練された感じも好き。

 

日本では経験できない非日常を求めています。

 

とにかく日本ではわからない

価値観を感じられる

非日常を味わえるのが好きです。

 

2.ラグジュアリー

安いホテルも好きなのですが、

日本では何万円もする泊まれない

ラグジュアリーなホテルに

安く泊まれるのは海外の魅力だと思います。

 

3.買い物

買い物が大好きなので、

主に洋服とコスメが安く買えると

テンションが上がります。

 

4.物価の安さ

日本より安い価格で

美味しいものが食べられたり、

お買い物できると誰でも嬉しいですね。

 

私が海外旅行する時に、

基準にしているのは以上の4つ。

 

そんな基準で韓国と台湾、

「どちらが好きか」

と聞かれたら・・・

 

断然、

韓国です!

 

コスメ、洋服、食べ物

という点で特に大好きです。

 

では、細かく色々比較していきます。

 

東京 羽田空港からの距離

羽田ー韓国(金浦国際空港)2時間10分

羽田ー台湾(松山空港)3時間25分

 

韓国の方が1時間ぐらい近いですが、

金浦国際空港からソウルは空港鉄道で20分。

 

台湾(台北)の松山空港は中心地まで

タクシーで15分ぐらいで

移動できるほどですので、どちらも便利です。

 

物価

買うものにもよりますが、

すごくざっくりの感覚でいうと、

 

日本と比べた物価は、

韓国は3分の2ぐらい、

台湾は3分の1ぐらいの印象です。

 

食事(グルメ)

韓国の方がレパートリーが多いですね。

 

流行りの最先端をいく韓国。

特にカフェは最先端です。

 

町中にカフェがあり、

インスタ映えもするようなところがいっぱいあります。

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最近びっくりしたのが、

紙カップではなく、缶に入れていたお店。

 

コーヒーなどを、この写真の缶に入れて

その場で密閉するのです。

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これだとこぼれにくいですし

見た目もオシャレなので、

日本にあったら、絶対に流行ると思います。

 

このカフェには、電話でオーダーが

沢山入ってきて、夜中やっている

近くのファッション市場の人たちに届けていました。

 

韓国の場合、

焼肉を食べた時も

お肉の値段はそこそこしても、

付け合わせの野菜類が

無料でついてくるので

トータルとしては安く済みます。

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あとは、韓国の明洞にある屋台はすごいです!

 

日本の屋台より目新しいものが沢山。

 

オレオチュロス、トッポギ、

高く巻かれたソフトクリーム、

トルネードポテト、

海鮮系、焼き芋などなど種類が豊富。

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一方、台湾は、

食事の種類が限られる感じがしました。

 

カフェなども、ほとんど見かけません。

 

麺や飲茶などは、

安くて日本人にも合う味だと思います。

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朝食べた、牛肉麺のお店は

柔らかいお肉で、

クセのある香辛料も入っていないので

美味しかったです。

 

劉山東牛肉麺

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タピオカ屋さんは、

台湾にも沢山あって

200円ぐらいで飲めるので

沢山飲みました。

 

お店ごとに、サッパリだったり

濃厚だったりありますが

どのお店もハズレなく美味しいです。

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買い物 洋服

最近、娘の見ていた

ポップティーンという雑誌のモデルさんも

韓国に行った時にまとめて買い物すると書いていました。

 

オルチャンファッション、

オルチャンメイクって

聞いたことありますか?

 

韓国語で、美少女や美男子の

俗語だそうです。

 

美意識が高い

韓国の女子を目指したメイクを

オルチャンメイク、

 

韓国風コーデのことを

オルチャンファッションといいます。

 

韓国ファッションの魅力は、

とにかく

最先端で安いこと!

 

そして、夜中まで買い物できること!

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洋服はだいたい1枚1000円ぐらいで

探せばいくらでも可愛いものがあります。

 

台湾の買い物というと、

一部の街で、日本にもあるお店が

少しあるぐらいで、ファッション的な

楽しさはないと思いました。

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買い物 コスメ

韓国はとにかくコスメ大国。

 

若い人も、おばさんも

とにかくみんな肌がきめ細かくて

キレイです。

 

よく日本の温泉でも

韓国エステがありますね。

 

私がたまに行く、

韓国エステのおばさまも

とにかく肌がキレイ。

 

なぜそんなキレイなのか聞いてみると

とにかく韓国の方は、子供の頃から

美容を気にしているので、

若い頃からエステも行くそうです。

 

普段の美容では

化粧水を沢山つけることが美の秘訣と

言っていました。

 

韓国コスメは、

パッケージも日本より可愛いので

見ているだけで楽しいです。 

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日本の化粧品は、

本来の原価は安いのに、

 

デパートへの出店料、

販売員の方の人件費、 

雑誌への高い広告費

 

などが上乗せされているので

価格が高いそうです。

 

私は断然、韓国コスメ派です。

日本の化粧品はほとんど買いません。 

 

韓国に行けない時は、

Qoo10という韓国の通販サイトで

韓国コスメを買います。

https://www.qoo10.jp/

 

一方、台湾ではコスメ店は

ほぼ無いですね。

 

ドラッグストアに行っても、

日本の化粧品が沢山置かれています。

 

台湾の物価からしたら、

日本のものは高いと思いますが、

それだけ、日本製品の人気が高いのでしょうか。

 

 マッサージ

 

マッサージは、韓国も台湾も

安いと思いますが

台湾のマッサージがすごく良かったです。

 

私が行ったのは、こちら。

 

尊足足体養生会館

 

初日に行ってみたらすごく良かったので、

次の日も行きました。

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130分で4500円ぐらい。

 

清潔感のある空間で、

足のマッサージを受けて、

後半はベッドに移動して全身マッサージ。

 

中でも良かったのが

オプションでつけた足の角質取り。

 

1500円ぐらいでしたが、

職人さんらしき方が、

ヘッドライトをつけて、

ナイフで削っていきます。

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これは職人技で、

できる人はあまりいないので

常に人気だそうです。

 

皮膚を痛めることなく、

足がツルッツルになりました。

 

香港からの観光客も沢山きていました。

 

香港は物価が高いので、

近くて安く行ける台湾にきて、

安くマッサージをして、

安く美味しいものを食べに来るそうです。

 

対して、韓国のマッサージは

日本に近いマッサージでした。

 

韓国なら、

アカスリ、汗蒸幕、リンパマッサージなど

韓国らしいエステ系がオススメです。

 

 

観光

どちらかというと私は街歩きが中心で

観光名所へ行く時間を

割かないことが多いのですが、

観光は台湾の方が沢山ありますかね。

 

私が行ったのは台北なので、

有名な九份(キュウフン)と

十分(シーフェン)。

 

あとは、街中から近い観光地だけ

行きました。

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十分(シーフェン)で有名な観光は

願い事を書いて空に上げる

ランタン上げがあります。

 

その昔、山に入った強盗が

下にいる仲間に「OK」サインを出すために

上げていたものが由来だと現地の方が言っていました。

 

あまり期待していなかったのですが、

十分は意外と良かったです。

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ホテル

ホテルの価格は、

台湾が韓国の2分の1ぐらいでしょうか。

 

私は、やすまるさんがご紹介されていた

こちらのホテルに泊まりました。

 

VIA HOTEL

やすまるさんのブログで

詳しく書かれています。

https://www.yasumarutaiwan.com/entry/2019/06/21/235426 

 

1泊ひと部屋

なんと6900円でした。

 

私たちが泊まったのは、

窓の無い部屋でしたが

寝るだけなので充分。

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カップラーメンやパンなど

いつでも食べられるスペースがあって、

持ち込みして食べることもできるので

夜はコンビニで買ったビールを飲みながら

ゆっくりしたり、とても快適でした。

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やはり、紹介してくださっていた

ホテルに泊まって間違いありませんでした。

 

 

韓国はというと、

ラグジュアリー系のホテルが充実しています。

 

私が泊まったことがあるのは、

ヒルトンですがソウル駅の方なので、

観光には少し遠いです。

 

買い物好きなら、明洞か東大門で

ホテルを探すのがオススメです。

 

非日常感

台湾は、ひと昔前の日本。

のんびりした感じです。

 

通勤時間になると

バイクが沢山走っています。

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韓国は、都会なので

全体的に日本と変わらない。

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のんびりを求める方は、

台湾の方が良いかもしれないですね。

 

私のように、

やっぱり買い物もしたい人は

韓国でしょう。

 

どちらの国も

日本に近いので

非日常感は無いですが、

 

その中でも夜中までやっている

韓国のファッションタウンは

非日常感があるので好きです。

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日本でも、朝早くから

夜遅くまでやっている街があれば

観光客の方はより多くの時間

日本を満喫できるかもしれませんね。

 

というわけで、

韓国推しな内容になってしまいましたが・・・

 

台湾に行ったからこそ、

台湾の良さもわかったし、

日本や韓国の良さもわかる。

 

それこそが、海外旅行の良さですね。

 

今月末は、

私が大好きな国、

マレーシアのクアラルンプールに行くので、

非日常を楽しんできます!

 

オンライン英会話 質が高すぎてコスパもスゴイ

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英語を話せることへの憧れ。

 

これは、多くの方が

持っていると思うのですが

私もその一人です。

 

海外旅行が好きなので、

旅行先では、現地の人とペラペラ

カッコよく英語を話したい。

 

日本に来た、海外からの旅行者とも

気軽に話して、案内をしてあげたい。

 

仕事で、海外でのセミナーを

主催することもあるので、

セミナー会場の英語での手配、

現地での会場・懇親会会場の

スタッフとのやりとりも

スムーズに行いたい。

 

こんな理由から、

英語を話せるようになりたい願望が

あります。

 

そんな私が、今まで

チャレンジした英語プログラムは、

・CD英語教材

・英会話スクール シェーン英会話

・日本人英語教師の個人サポート

がありました。

 

しかし、どれも話せるようには

なりませんでした。

 

中学校から大学まで学んでも、

話せるようにならなかったのと同様で、

教材で学んでも、

実践になると言葉がうまく出て来ません。

 

なんとなく言っていることは分かるけど、

話す言葉が出てこないのです。

 

そこで、始めたのが

オンライン英会話の

ビズメイツ Bizmataes 

 

これが、本当にオススメで

今まで学んだ中で

一番最高なのでご紹介します。

 

予約が取りやすい

おととしから1年間ぐらい

シェーン英会話の

マンツーマンコースに通っていました。

 

その予約方法はというと、

受付の方が、紙の予約表に

鉛筆で記入して予約を取って行く方法。

 

この時代に、アナログすぎませんか・・・

 

希望の時間を言うと、

その時間に空いているトレーナーを

ペラペラ紙をめくって探す。

 

そんな管理方法では

予約を間違えそうですし、

予約を取るのに手続きの時間も

かかりました。 

 

予約開始日も、たしか

前月の1ヶ月ぐらい前からで

人気のトレーナーだと

すぐに埋まってしまいます。

 

せっかく入れた予約も、

仕事の都合などにより

キャンセルさせてもらうことも

何度もありました。

 

一旦キャンセルすると、

また電話で予約し直さないと

いけないので面倒・・・

 

一方、Bizmataesは

自分でオンライン予約。

 

前日の夜12 時ぐらいでも、

次の日の早朝の

予約を取ることができます。

 

お気に入りのトレーナーには

ハートのお気に入りマークを

つけておけば、

予約検索した時に

上の方に表示されるので、

とっても選びやすいです。

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しかも、レッスン開始5分前まで

予約が可能なのです!

 

キャンセルは、

レッスン開始から

30分以上前までであれば可能です。

 

キャンセル後も、 

すぐにレッスンを

予約しなおすことができます。

 

ただし、レッスン開始から

30分以内になると、

レッスンをキャンセルすることができず、

「欠席」扱いとなります。

 

待ってくれているトレーナーの方が

いらっしゃるので、直前キャンセルは

避けたいところですが・・・

 

急な予定でキャンセル

しなければならなくなった時に、

オンラインでキャンセルできるのは

とても助かります。

 

講師の質は?

ビズメイツのトレーナーは、

全員フィリピン在住の方です。

 

お問い合わせのチャットボットで

講師の質について尋ねるとこんな回答が。 

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ビズメイツのトレーナーは、

フィリピン在住者の中でも

「ビジネス経験」、

「教えるスキル」、「人間性」、

「コミュニケーションスキル」等、

様々な観点から厳選に厳選を重ねて

採用し、採用後も継続的に

トレーニングを重ねた

プロフェッショナルなトレーナーです。

 

この言葉通り、トレーナーの

プロフィールを見てみると

フィリピンでも

トップクラスの大学で学んだという

エリートの方が多いです。

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トレーナーの英語の質は?

最近、留学でも

安く行けるフィリピン留学が

流行っていますね。

 

でも、発音がダメだから

フィリピンに留学するのはよくない

という意見も目にしたことがあります。

 

しかし、知り合いの

東大卒、帰国子女の方に聞いてみると

ビズメイツのトレーナーの

レベルは高くて、

発音もとてもキレイだとの

お墨付きでした。

 

使う教材は?

ビジネス英語が中心の教材が

揃っています。

 

おおきく分けて

4つの教材タイプがあります。

 

■Bizmates Program■

Bizmates のコアプログラム

ビジネスで成果をあげるための英語

 

例えば、自己紹介、自分の会社について、

売り上げについて、やっている仕事、

プレゼンテーションなど、

ビジネス英語を段階的に学べます。

 

■Other Programs■

Bizmates Program以外の

オリジナル教材

出張、メールでのやりとり、

電話対応、ミーティング、

電話会議などで使う英語を

細かく学べます。

 

海外出張だったら、

アポイントを取るだけでなく、

空港にビジネスパートナーが

迎えに来た時の出会いや、

会社の案内、打ち合わせ、解決策の提案。

 

さらには、打ち合わせ後の

飲み会への誘い方、

出張後のフォローメールなどなど

細かいところに手が届いた教材です。

 

■Assist Lesson■

プレゼンの予行練習、

面接の練習など

直近の課題にあわせて

レッスンを受けられます。

 

■Bizmates Discovery■

様々な題材のエッセイから

好みのものを選び、

トレーナーと異文化ディスカッションを

行うレッスンです。

 

私はいまのところ、

Bizmates Programと

Other Programsしか受けたことがないので

残り2つのプログラムについては

分かりませんが、

ビズメイツの教材は、

とても実用的な英語が学べるので、

これを制覇すれば怖いものなしだと思います。

 

レッスンの流れ 

まずは、レッスン前に

トレーナーからスカイプの

申請がくるので承認します。

 

レッスンの時間になると、

1分もずれずに時間ピッタリに

スカイプのコールが鳴ります。

 

Warm up

まずは、トレーナーとの簡単な挨拶をして、
必要であれば前回のレッスン内容の復習。

今回の行う教材の確認をします。

 

こちらが、ある1パートの教材PDFです。

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挨拶後の、フローは4つになっています。

 

Seeパート

そのレッスンで学ぶ内容の確認、

ゴール設定、モデルとなる例文を

読みながら理解する。

 

いわゆるモデル例を読みます。

この時点で分からない単語などがあれば

トレーナーに聞くと、

分かりやすい英語で説明してくれます。

  ↓  ↓

 

Tryパート

「See」で理解した内容を

実際に使って話してみる。

正しい使い方をトレーナーから学ぶ。

 

お題が与えられているので、

それをモデル例に

当てはめながら読みます。

 

間違っていても否定はせず、

もっとこういう言い方の方がいいよね

という教え方をしてくれます。

 

聞き取れない質問があれば、

スカイプのチャット機能を使って

その場で送ってくれるので、

レッスンが止まってしまうという

こともありません。

 

レッスン時に送ってくれるスカイプチャット↓

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   ↓  ↓

 

Actパート

受講生にとっての

リアルなシチュエーションを想定した

ロールプレイ等を通じて

英語を使いこなせるようになる。

 

実際、自分が使う場面に当てはめて

ロールプレイができるので、

使わない状況を想定してロールプレイを

行うのとは、格段に違って実用的です。

   ↓  ↓

 

Wrap Up

受講生へのフィードバック
次のレッスンまでに

理解しておくべきことの確認。

 

その日のレッスンのフィードバックを

ビズメイツのマイページでも

送ってくれるので、励みになります。

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うまく言えなかったところや、

分からなかった単語についても

フィードバックしてくれるので、

復習するときにも役立ちます。

 

フィードバックは

数時間以内に送ってくれるので

その日のうちに復習を行い、

次の日のレッスンの予習をして

備えることができます。

 

トレーナーはどう選ぶのがよい?

プロフィールが細かく記載されているので

それを見て、あとは性別や、写真の印象で

選んでよいと思います。

 

基本的に、ビズメイツのトレーナーは

みんな真面目で親しみやすいです。

 

また、決まりなのかもしれませんが、

男性ならワイシャツなど、

きちんとして服装をしています。

 

以前に別のオンライン英会話で

欧米系の方の無料レッスンを受けたら

ダラっとした感じの格好で、

一方的にペラペラ話されるレッスンでした。

 

ビズメイツのトレーナーは

男性も女性も、

本当に誠実さが感じられます。

 

発音に関しては、

プロフィールの「自己紹介を再生」

を押すと、自己紹介の

音声が流れます。

 

音声を聞いてみて、

発音や、声の雰囲気で

選んでもよいと思います。

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気になるお値段は? 

以前、通っていたシェーン英会話の

マンツーマンレッスンの場合。

 

1回40分のレッスンが

1ヶ月4回

月謝29,916円でした。

(受講費28,566円、管理費1,350円)

 

1回40分あたり7,500円です。

 

一方、ビズメイツは、

毎日受けられるシステムで、

1日25分だと、月額11,000円、

1日50分だと、月額16,500円です。

 

私は、1日25分のコースを受けているので、

1回あたりにすると367円。(11000円/30日)

 

正直、激安で

コスパは最高だと思います。

 

PDF教材の他に、

予習、復習に使える動画を

使いたい場合は、

追加料金が必要ですが、

実際のレッスンで色々

教えてもらえるので

これは無くてもよいと思います。

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最初はレベル診断から 

最初の無料体験では、

簡単な会話などをして、

レベル診断がされます。

 

私の場合は、言いたいことが話せない

TOEIC545点の中学生レベルなので、

Level1 RankCレベルでした。

 

受講者の80%が

Level1か2だと、トレーナーの方は

言っていました。

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まずは、行動。

 

オンライン英会話は、それぞれ

講師の質、プログラム、価格が違うので

いくつか体験してみて自分に合うところを

選ぶのがよいと思います。

 

ビズメイツはビジネス英語ですが、

ビジネスといっても

日常生活でも使える内容が

ほとんどなので、心配することはありません。

 

私もいくつかオンライン英会話を

無料体験しましたが、

価格、講師の質、雰囲気、

予約の取りやすさ、

マイページの使いやすさなどから

ビズメイツを選びました。

 

ビズメイツ(Bizmates)

 

朝の25分、

毎日レッスンを

受けることがオススメ

 

私は、朝が苦手なのですが

あえて朝の25分間、

毎日レッスンを入れるようにしています。

 

仕事に行く前の25分間。

 

レッスンのために早起きして、

レッスンを受けると、

脳もパッと目覚めますし、

終わったあと、とても清々しい

気持ちになります。

 

うまく話せないので、最初は

レッスンを予約するのも億劫でしたが、

英語を話せない自分を変えたいので

恥ずかしさを捨てて、

無理やり毎日入れることにしました。

 

すると、恥ずかしいという

メンタルブロックは外れて、

以前より、言葉が出てくるようになり

コミュニケーションが

取れるようになってきました。

 

まずは、とにかく行動して

毎日英語に触れていくことが

英会話上達への近道だと実感しています。

 

英語は話せるようになりたいけど、

自分ひとりだとサボってしまう…

 

とにかく、最短距離で

話せるようになりたい…

 

価格は安く抑えたい…

 

ビジネスでも英語を使いたい…

 

そんな方は、ぜひオンライン英会話を

オススメします!

 

動画嫌いもハマる"BuzzVideo"そこにはAIのチカラがあった

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BuzzVideoって知っていますか?

 

私も、数ヶ月前に初めて知ったのですが、

ハマっています。

 

 

仕事で関係のある、

SEの方と話していた時のこと。

 

最近、話題のものを聞いていたら、

 

「YouTube Premium(プレミアム)と

BuzzVideo(バズビデオ)ですね。

 

YouTubeプレミアムはオフラインでも、

好きな動画を再生できるし、

映画もフルで見られるんです。

 

BuzzVideoは、

15秒ぐらいの動画が流れるんですけど、

マジやばいです。

 

止まらなくなります!」

 

と言っていました。

 

BuzzVideoの正体がよく分からず、

とりあえずスマホにアプリをダウンロード。

 

ダウンロードしただけで、使っていなかったのですが…

 

 

それから、数ヶ月経った、つい最近のこと。

 

ふと、BuzzVideoのアプリを開き、見始めると・・・

 

これは、ヤバイ!

 

動画を見る手が、

止まらないんです!!

 

 

でも、実は私、動画が苦手です・・・

 

YouTubeもダラダラ見るのが面倒だし

何が面白いのかよく分からないので、ほとんど見ません。

 

TikTok(ティックトック)も

一時期、見初めてみましたがそこまでハマらない。

 

最近、仕事で学びたい教材も

全部動画なので正直苦手です。

 

通勤や移動中の電車の中で

さっと見られるように、

動画を作るなら

文章にもしてほしいと思ってしまいます。

 

でも、BuzzVideoだけは違いました。

 

動画嫌いの私もハマったBuzzVideoとは?

 

BuzzVideoは、短い動画が多いのですが

とにかく操作性に優れています。

 

自分の興味があるジャンル。

 

例えば、最近流行りの

「歌うま」(歌がうまい人)の動画を見ていると、

芸能人も素人も含め、

歌のうまい人の動画が永遠に出てきます。

 

しかも、ずっと下にスワイプするだけ。

 

好きな動画があったら、

その場でスワイプを止めて再生。

 

この動画は好きじゃないなと思ったら、

YouTubeのように止めて

スワイプしたりする必要もありません。

 

見ている動画を止めて次にいきたい時は、

またスワイプすれば、

どんどん新しい動画が観られます。

 

上部に表示されるタブも沢山あります。

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このタブを右にスワイプしていくと、


・自分がフォローして入る人

・自分好み

・GIF

・裏技

・おもしろ

・エンタメ

などなど、沢山のジャンルが選べます。

 

BuzzVideoを見ていてすごいと思うのは、

どのジャンルを見ていても

自分の興味のありそうなものが

次々と表示されること。

 

YouTubeだってそうじゃん

と思う方もいるかもしれませんが、

自分が興味のある動画へのピンポイント率が、

YouTubeと比べて格段にスゴイんです。 

 

だから、本当に手が止まらず、

次から次へと見てしまうのです・・・

 

なんでこんなにピンポイントで、興味のある動画を提案してくれるの?

 

BuzzVideoのアプリ説明を見てみると、

 

AIがあなたの興味のある動画を

自動的にオススメしてくれるから、

好みの動画だけがどんどん見られる!

 

BuzzVideoを毎日手放せなくなる理由ー

○AIが好みを分析して、

あなただけにあわせたおすすめ動画を配信!

BuzzVideoAIがあなた専属の動画コンシェルジュに!

 

(BuzzVideoアプリ説明より引用)

 

 

なるほど!

 

私の好みを、

AIが提案してくれていたのですね。

 

これを知らなくて使っていましたが、

たしかに「専属コンシェルジュ」という

言葉がピッタリ合っています。

 

私の興味を知り尽くしている

コンシェルジュが横にいて

どんどん好みの動画を

提案してくれている感じでした。

 

スゴイ、BuzzVideo!!!

 

そこで、どんな会社がこのアプリを

作っているのか、気になって調べてみました。

 

運営はあの企業だった!

 

BuzzVideoは、

ByteDance(バイトダンス)という企業が

運営しています。

 

この会社、あのTikTokを

運営している中国の企業です。

 

普通、同じような動画系アプリだと

運営元が異なる企業が

それぞれ競合しながら

運営しているのかと思っていました。

 

しかし、TikTokとBuzzVideoという

一見似たような動画アプリが

実は同じ企業の運営だったことには

ビックリしました。

 

企業ホームページを見ていると、

 

「創作と交流のグローバルプラットフォーム」

 

として、世界中の人に

教育、エンターテイメント、

インスピレーションを提供する

テクノロジー企業だと書いてありました。

 

エンターテイメント企業だと

思っていましたが、

「テクノロジー企業」なんですね。

 

中国の企業でも、

TikTokを筆頭に、ここまでアプリで

世界進出した企業は他にないそうです。

 

マーケティングは、

スマホの進出によって

パーソナル化していて、

 

どれだけパーソナルな提案を

していくことができるかが、

これからのマーケティングの鍵!

と、まさに先日のマーケティング勉強会で

教わったところですが、

 

AI技術によって、

パーソナルな動画を提案する

BuzzVideoは、

まさに時代の最先端だなと思いました。

 

運営企業ByteDance の名前は、

あまり知られていませんが、

ホームページを見ているだけでも

一貫したポリシーが感じられて楽しいので

興味がある方は見てみてください。

 

ByteDance

https://bytedance.com/ja

 

私がGoogleマップを愛する理由(ワケ)

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突然ですが、

Googleマップはお好きですか?

 

?????

という感じでしょうか (⌒-⌒; )

 

私は、Googleマップが大好きなんです。

 

昨日のブログを書いていたら、

Googleマップへの愛がさらに湧いてきたので

今日は、どうでもよい話なのですが

私がGoogleマップを愛する理由を

お伝えさせてください。

 

ロンドンでGoogleマップのすごさを知る

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ロンドンは、この赤いバスが四方八方に走っています。

 

地下鉄も発展していますが、

バスがあればどこにでも移動できます。

 

でも、バスの乗り方って

難しくないですか?

 

日本の京都あたりのバスも

知らない人にとっては難解ですが、

海外なら尚更です。



私が仕事でロンドンに行った時、

1人で行動しなければならない日が

数日ありました。

 

それまでもGoogleマップ好きだったので、

日本はもちろん、

韓国、マレーシアぐらいは

Googleマップさえあれば

どこでも移動できると思っていました。

 

しかし、ロンドンのバスの場合、

乗るバス停と降りるバス停は

Googleマップで検索できても、

バス停の場所が分からなかったんです。

 

そう、私は

バス停への行き方まで

Googleマップで検索できることを

知らなかったのです・・・

 

 

滞在中、現地にいる日本人の方と

お話した時のことです。

 

「ロンドンのバスに乗りたいけど、

バス停の場所が分からないから乗れないんです。」

 

「Googleマップで出てきますよ。」

 

「えっ?Googleマップ??」

 

「ほら。こうやって。」

 

と見せてくれたのがコチラ。

 

たとえば、イギリスを代表する

「ハロッズデパート」から

「大英博物館」への行き先を検索。 

 

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バスに乗りたいので、

バスで34分かかるルートを選択。

 

バス停までの道のり

「1分歩く」をタップ。


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すると、

バス停までの

歩く道のりも表示されるのです。

 

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そんなの知ってるよ

という方もいると思うのですが、

私は知りませんでした。

 

今まで乗り換え案内などは

ただ、駅から駅への経路を教えてくれるだけでしたから。

(もし、違っていたらすみません)

 

 

しかも、バスの停車駅である

8駅をタップすると・・・


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バスの停留所もすべてわかるのです!


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これなら、自分が今どこの停留所に

いるのかが分かり、

乗り過ごすこともないですよね。

  

海外で、

しかも、カタカナ検索で、

こんなに丁寧な道案内が出てくるとは・・・

 

本当にびっくりしました。

 

それまでも、Googleマップ大好きで、

Googleマップさえあれば

何処へでも行けると

思っていた私ですが、

  

この日あらためて

Googleマップのスゴさを知ったのです。

 

このバス案内を知ってから、

ロンドンの街を、

まるで地元のように、

赤いかっこいいバスに乗って

観光できました。

 

Googleマップによって、

私の旅が、どれほど楽しく

充実したものになったかは

こちらの写真を見るとお分かりいただけるかと思います。

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ここで、私は思いました。

 

自分もGoogleマップの道案内や、

美術館、レストランの情報に

助けてもらったので

今度は、自分も情報提供できないかと。

 

その日から、私はGoogleマップへの

クチコミ投稿を始めました。

 

海外はもちろんのこと、日本でも

情報が充実していない地域があって、

そういう所の情報を提供したら

誰かの役に立つのではないかと。

 

Googleローカルガイド はじめました!

 

Googleローカルガイドは、知っていますか?

 

その名のとおり、

Googleマップに情報提供する人のことです。

 

クチコミ提供、

写真の共有、

質問への回答、

場所の追加や編集を行う

まさに世界的なコミュニティです。

 

情報を提供するたびに

ポイントが加算され、

レベルが上がっていきます。

 

レベルは1〜10まであって、

レベル4以上はバッジがもらえます。

 

よくクチコミ投稿を見てみると、

ローカルガイドの方のアイコンにバッジが付いています。

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何もマークが付いていない人、

星マークの人、

ギザギザがたくさん付いたマークの人がいます。

 

ギザギザが多い人の方が、

沢山有益な情報を提供している

レベルが上の人ということです。

 

レベルが高いと何かメリットがあるの?

 

残念ながら、何もありません。

 

一定のレベル以上だと、

Googleが主催する世界的な

コミュニティに参加できる案内が来ます。

 

でも、英語で自分自身をプレゼンする

動画を撮って送ったり、

 

たとえ参加できても、

英語でディスカッションを

しなければならないので、

日本人で参加できる人は

1人ぐらいしかいないそうです。

 

じゃあ、なんで情報提供するの?

 

 

それは、

Googleマップが

褒めてくれるからです(*´∀`*)

 

Googleマップは、

最高の褒め上手さんなんです!!

 

たとえば、こんなメールが送られてきます。

 

“あなたのクチコミがGoogleで新記録を達成しました!”

 

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“投稿した口コミが高く評価されています

 

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“あなたのクチコミが役立っています”

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こんなに褒められると

私はうれしくて、

次も投稿しようと思うのです。

 

実は、Googleで新記録といっても

大したことないのですが、

お褒めのメールが来ると

うれしいのです!!

 

ここからは、少し真面目な話ですが

Googleの基本理念が

伝わっているからこそ、

ローカルガイドは

正確な情報を提供しようとする

のではないかと思いました。

 

そこで・・・

 

Googleの基本理念を調べてみました

 

「Google が掲げる 10 の事実」

というものがあり、


これは、Google が

会社設立から数年後に策定したそうです。

 

その中でも、私が共感したのはこちら。

 

Google が掲げる 10 の事実より抜粋

 

“ユーザーに焦点を絞れば、

他のものは

みな後からついてくる。”

 

 

企業の営利の為ではなく、

ユーザーの利便性を第一に考えている。

 

そのために、ユーザー第一の

検索結果を表示させ、

デザインなども考えている。

 

とのことです。

 

この企業理念、

素晴らしいと思いませんか?

 

私の尊敬している方が、こんなことを言っていました。

 

「共感できる理念を作って

それが根づくと、

従業員も顧客もついて来るようになって

長年続く企業になれる。」

 

まさにGoogleマップの

ユーザー第一という理念が

受け入れられているからこそ

どんどん情報の質がよくなり、

信頼されるようになっているのだと思いました。

 

まあ、褒めてもらえることが

うれしいですし、

レベルが上がるからうれしいというのも

人間の心理としてあるのですが(^_^;)

 

まだまだ、Googleマップへの愛が

語りきれないですが、

とりあえずこの辺で終わりにしておきます。

 

 

 

Googleマップのクチコミ評価を見極め、値段以上の店を探す方法

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実は私、食事をするお店選びには

自信があるんです。

 

仕事柄、接待が多かったり、

大人数のお客様で

懇親会をすることがあるので

お店を選ぶ機会がよくあります。

 

そんな時よく言われるのが、

 

「誰がこのお店選んだの?」

 

「私です。」

 

「前にも来たことあるの?」

 

「いいえ、無いですけど

Googleマップと食べログの評価を見れば

だいたい分かりますからね。」

 

「え〜、ここのお店すごくいいね。

気に入った。」

 

というありがたいお言葉。

 

選んだ甲斐があります。

 

でも、単に口コミのレビュー数や、

星の数だけで選んでいるわけではありません。

 

自分なりのコツがあるので、

今日はそれをご紹介します。

 

Googleマップの評価を優先せよ!

 

食べログの評価を

信頼していないわけではありません。

 

実際、私も食べログプレミアム会員で

月額324円を払っているので。

 

ただし、信頼できるのは

Googleマップの評価だと思います。

 

以前は、食べログの評価に

絶対的な価値がありましたが

今はGoogleマップを参考にする方も増えてきていますね。

 

Googleマップの口コミの方が充実してきている理由は、

 

・食べログのように、

長い口コミを書いたりしなくても

短いコメントと星をつけることで気軽に評価できること。

 

・長いコメントを

書かなければならないと思うと、

よく書き込みをしている、

いわゆる食通の人でないと口コミしにくい。

 

ということがあるかと思います。

 

今、急激にGoogleマップが注目されてきています。

 

MEO(MAP Engine Optimization)

マップエンジン最適化という言葉は聞いたことがありますか?

 

Googleマップの検索結果に、

上位表示させる対策のことです。

 

飲食店だけでなく、整骨院、

美容院、歯医者さんなども、

このMEOで上位にあがれば

信頼度が上がり、お客様が増えることは間違いありません。

 

このMEOが注目されているので、

今後、様々な業種で

検索結果の上位に表示させようと

いう動きが活発になっていくでしょう。

 

そうすると、今、私が信頼している

Googleマップにも

やらせのような投稿が増えるかもしれないのです。

 

でも、大丈夫です!

 

この方法で、口コミを見極めれば

今後も良いお店選びを続けることができると思っています。

 

口コミの質を見極めよ!

 

たとえば、Googleマップで

「新宿 寿司」を検索して、

4.1の評価

口コミ数も同じぐらいのお店があったとします。

 

お店候補1

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お店候補2

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ではどちらに行くか?

 

ここで見ておきたいのが、評価の質です。

それぞれのお店のクチコミをご覧ください。

 

308件のクチコミをしているAさんが

星4で評価しているお店。

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14件のクチコミをしているBさんが

星4で評価しているお店。

 

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どちらを信じるかというと、

私は308件のクチコミをしているAさんが

評価しているお店を選びます。

 

もちろん、この2つのお店は

クチコミ4.1で290件近くのレビューがあるので

その時点で、質の低いクチコミはなく

両方のお店も素晴らしいお店なのだと思います。

 

実際に行ったことがあるのは、

新宿にあるsushitokyotenですが、

ここは7,000円お任せコースで

これでもかというぐらいに高級なネタが出て来ます。

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大正解のお店でした。

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話を戻しますと、クチコミの質は、

このようにクチコミ数が多く

評価も高いお店の場合は問題ないのですが、

質の悪いクチコミばかりのお店も沢山あります。

 

たとえば、創作系居酒屋。

 

創作系居酒屋には注意

 

創作系居酒屋に、行ったことはありますか?

 

私は、何度か失敗しているので

絶対に行かないようにしています。

 

なぜかというと、

ネットでみるお店の見た目はキレイで、

お料理もオシャレ。

 

だけど、実際に行ってみると

狭くてカラオケボックスのような店内、

お料理の量も少し、

店員さんの対応の良くない

という場合がすごく多いです。

 

そこで、見た方が良いのが

先ほど紹介したクチコミの質はもちろんのこと

お客さんが投稿したお店の写真です。

 

こちらの写真は、新宿にある

クチコミ評価3.4、クチコミ数48の

京町風の居酒屋です。

 

写真を見ると、とても良い雰囲気ですね。

 

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では、こちらはいかがですか?

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歌舞伎町にある、庶民的で安そうな居酒屋ですね・・・

 

でも一つ前の写真と同じお店なんです。

 

とても、同じお店には見えませんよね。

 

最初がオーナー提供の写真。

次は、お客さんが投稿した写真です。



オーナー提供の写真は、もちろんとっても

本物以上にキレイに撮っている写真がほとんどでしょう。

 

しかし、本当にチェックした方がよいのは

お客さんが投稿した写真です。

 

Googleマップの写真は、

「最新」「料理、飲み物」

「雰囲気」「オーナー提供」

という分類に分かれていますので、

ぜひオーナー提供ではない「雰囲気」も

クリックしてみてください。

 

接待には、コースの最低金額をチェックせよ!

 

接待をする時は、

雰囲気と料理の質、

飲み放題プランの場合は、お酒の種類を

チェックします。

 

中でも大切なのは、雰囲気だと思っています。

 

周りが騒がしくてもよい場合もありますが、

やはり、落ち着いた雰囲気が一番。

 

隣で学生さんの合コンなどをやっていたら、

雰囲気が台無しですね。

 

そこで、チェックするのが

コースの最低料金。

 

6,000円の飲み放題コースが条件だとします。

 

こちらの6,000円コースと、

 

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こちらの6,000円コース。

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どちらを頼みますか?

 

私は迷いもなく、最初の6,000円コースの

店を選びます。

 

最低料金が4,000円ということは、

それこそ宴会中心のプランで、騒がしいことが考えられます。

 

しかし、最低料金6,000円だと

周りも接待の方や、落ち着いた雰囲気の場合が多いです。

 

ですので、絶対に3,000円飲み放題があるようなお店は、

接待では使いません。

 

安い居酒屋は私も大好きですし、

チェーン店の居酒屋の方が味が安定していることも

あると思っています。

 

ただ、お客様をもてなす側となると

やはり、お店の雰囲気も重視して選ぶよう気をつけています。

 

使える一休プラン!

 

一休のレストランプランは使ったことありますか?

 

これは特にホテル系のレストランで

かなり使えるのでオススメです。

 

たとえば、新宿にあるヒルトン東京の

“北京ダックや豪華食材を使ったディナー”プラン

 

メニューを見てみると・・・


【メニュー】

季節の彩り冷菜盛り合わせ
タラバ蟹、ホタテ貝入りコニッシュジャックスープ
天使海老、鮑、蟹爪と湯引き 海老の玉子入り特製ソース
北京ダック
牛肉と季節野菜の青山椒ソース炒め
広東白菜と湯葉の塩炒め
干し貝柱と叉焼入り炒飯
タピオカ入りココナッツミルク

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これだけのメニューがついて、

しかも飲み放題!

 

税込、サービス料込みで

7,500円です。

 

しかも、天下のヒルトンホテルなので

サービスは一流、ゴージャスな雰囲気で

食べきれないぐらいのお料理が出てきます。

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詳しくはこちらをご覧ください。

https://restaurant.ikyu.com/103988/

 

一休は、探せばホテルのプランでも

お得なお値段で行けるので、チェックするべしです。

 

 

以上、私の完全な私見ですが

自分流のお店の選び方のコツをご紹介させていただきました。

WDW4日目 アニマルキングダム

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WDW(ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)のアニマルキングダムも日本にはないパークです。

行く前は、ひろーいサファリパークのようなパークをイメージしていたのですが、それとは少し違いました。

 

ディズニー版の動物をテーマにしたパークではあるのですが、ジェットコースターなどのアトラクションやショーも多いです。

 

パークの中は、このように緑が生い茂っていて、ジャングルのようです。

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アトラクションもカラフルではなく、自然をイメージした色で統一されています。

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最初に乗ったのが、

ダイナソー

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ファミリー向けのコースターに乗り、6500年前にタイムスリップ。

いたるところから、大きな恐竜が現れますが、博物館に行って大きな恐竜の展示を眺めているようで迫力はないです。

 

次に行ったのが、

イッツ・タフ・トゥー・ビー・ア・バグ!

 

映画「バグズ・ライフ」のキャラクターが出てくる3Dムービーで、全く期待していなかったのですが、これがすごかったんです!!

 
 
 
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水しぶきが出たり、

虫がおならをすると臭いがしたり、

目の前に昆虫が現れたり、

観客にいたずらを仕掛けたり。。。

 

日本にもあるようなものではありますが、アニメーションが可愛いし、とにかく飽きません。

 

観客はみんな終始、爆笑したり、驚いたり大騒ぎです。

 

上映が終わり立ち上がった時に、またビックリする仕掛けがあって・・・

 

とにかくオススメです。

 

 次は、

カリー・リバー・ラピット

ジャングルの激流を、円形のボートに乗って下るアトラクションです。

 
 
 
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事前に調べてみると、

「甘く見ると、水しぶきがかかってヤバイ。絶対にポンチョを買うべき!」

という情報があったので、迷わず近くの売店でポンチョを家族4人分購入しました。

 

それが、なんと48ドル。

1枚12ドルだったのです。

 

高い!!

 

でも、濡れて大変なことになると書いてあったので、買いました。

 

並んでいると、ポンチョを着ている人は数人。

乗って戻ってきた人も、ずぶ濡れの人はいない様子・・・

 

やってしまった・・・と思いました。

 

でも、買ってしまった後なので、素直にポンチョをかぶって乗ったのですが・・・

 

結果!

多少は濡れますが、びしょ濡れにはなりません。

しかも、フロリダの暖かい気候なので、水を浴びるぐらいがちょうどよいです。

12ドルかけてポンチョを買う必要はなかったです。

 

次もファストパスまでの時間があったので期待せずに、

カールじいさんの空飛ぶ家

ア・グレート・バード・アドベチャーへ。

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鳥のショーなのですが、何が見せ場かよく分かりませんでした。

期待せずに行って面白かったイッツ・タフ・トゥー・ビー・ア・バグと大違いで、本当につまらなかったです・・・

 

次は、ファストパスをとっていた絶叫コースター

エクスペディション・エベレスト

 

そびえたつヒマラヤ山脈の高さにドキドキします。
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エベレストに住むという伝説の雪男「イエティ」を探す旅に出かけます。

山頂に向かう途中、列車のレールを崩壊され一気に逆走。

最後は時速80kmのスピードで、一気に34mの谷底へ落下します。

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スリリングなコースターで最高でしたが、絶叫系が好きな方はハリウッドスタジオのロックンローラーコースターのほうがオススメです。

 

次は、キャラクターに興味がない家族を説得して、初めてのキャラクター・グリーティングへ。

 

アドベンチャー・アウトポスト

 

ここでは、サファリルックのミッキーとミニーに会えます。

ミッキーとミニーふたりに会えるグリーティングは、なかなか無いようです。

 

待っている場所には、ミッキーとミニーが旅をしている思い出の写真が飾られていて、これが新婚旅行風でかわいかったです。

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待ち時間30分ほどで、ミッキー、ミニーとご対面。

ミッキーにハグしてもらいました。

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グリーティングなんて興味の無かった高校生の息子も嬉しそうにハグしてもらっていました。

数分の時間でしたが、自分のスマホでも写真を撮ってもらえますし、写真キャストが撮ってくれる写真を後で購入することもできます。

 

WDWでは、あまりミッキー、ミニーが出てこないパークもありますが、ここで会えて写真も撮れたことは贅沢な思い出になりました!

 

フェスティバル・オブ・ライオン・キング

次はライオン・キングのショーへ。

中はこんな感じで満席です。

ファストパスの人は、前のほうの席に案内されるようです。

歌あり、ステージあり。

迫力満点で素晴らしいショーに、心癒されました。

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キリマンジャロ・サファリ

次は、動物に会えるアトラクションへ。

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このようなサファリトラックに乗って、動物達が暮らす世界へ走り出します。

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中はまさにサファリパーク。

大自然の中には、300種類の動物がいるそうです。

シマウマ、キリン、サイ、ライオン、キリンなどなど。

ライオンは遠くの丘にいる様子が見られました。

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ディズニーの中に、こんな広大な場所があるなんて!

本当にアフリカに来たかのような感覚になります。

ただ、少し残念なのは、遠くにいる動物も多かったりして、思ったより迫力がなかったことです。

たしかに動物が近すぎたら危険なので、そのあたりは仕方ないですね。
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最後は、

アバター・フライト・オブ・パッセージ

 

アニマルキングダムで一番人気のアトラクションです。

アバターを表現した世界感には圧倒されます。
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細部の造りにもこだわっています。

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空に届きそうな大きな木。

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さて、一番人気のアトラクションに乗ろうと行ったら、

また休止!!!( ᐪᐤᐪ )

せっかくフロリダまで来たのに・・・

こんな目玉のアトラクションに乗れないのは、ショックです。


再開を待とうかとも思いましたが、いつになるか分からない雰囲気・・・

 

ということで退散しました。

 

WDWで絶対に乗りたいアトラクションがあったら、

最終日ではなく、最初に行きましょう!

そうすれば、次の日にリベンジすることも可能なので。

 

以上で、WDWの旅は終わりです。

 

目的別にまとめると、

 

◆キャラクターに会いたいなら

ハリウッド・スタジオ

マジック・キングダム

 

◆日本にはないパークをまわりたいなら

エプコット

アニマルキングダム

 

◆大人向け

エプコット

アニマルキングダム

 

◆子供向け

ハリウッド・スタジオ

マジック・キングダム

 

こんな感じかなと思いました。

 

もちろん、人それぞれ捉え方がありますし、詳しい方は、違うよと思うかもしれません(⌒-⌒; )

 

私達は、3日間ちょっとあったので、この日程で再度プランを立てるとしたらこうします。

 

【1日目(半日)】

マジック・キングダム

(夜のショーは必見)

 

【2日目】

ブリザード・ビーチ

(ウォーターパークも是非!)

   &

アニマル・キングダム

(アバター行きたかった)

 

【3日目】

ケネディ宇宙センター

(今回行けなかったのですが、せっかくなのでWDWも行きたかったということで)

 

【4日目】

ハリウッド・スタジオ

(どの乗り物も楽しいし、キャラクターが沢山いるのでディズニー感満載)

 

エプコットは万博的な感じで、子供はあまり面白くなかったということで、3日半しかないとしたら、我が家は行かないと思います。

 

日本にはないパークを重視してまわるか、

とにかく全部をみてまわるか、

どこを目的にするかによって計画の立て方は様々かと思います。

 

ただ、言いたいことは、

無理をしないでまわりましょう!

ということです。

 

広大な敷地のWDWを、朝から晩まで、毎日歩きまわっていたら、大人も子供もヘトヘトになります。

 

理想は1週間ぐらい滞在して、毎日1パークまわるのがよいと思いますが、日本からの移動時間を考えると、そうも行かない場合も多いと思います。

 

ただし、帰りの飛行時間も長いので、とにかく無理はしないほうがよいと思いました。

 

WDW4日間の記録はこちら↓

 

www.hirosekis.com

 

 

www.hirosekis.com

 

 

www.hirosekis.com

 

WDW3日目 エプコット

 WDW(ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)3日目は「エプコット」という、日本にはないパークです。

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エプコットのパークを一言で表すと、

ディズニー版の万博。

 

入った瞬間から、近未来的な球型の建物が現れます。

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エプコットのテーマは?

Experimental Prototype Community Of Tomorrow

この頭文字をとってEPCOT。

 

ー未来社会の実験的なモデルー

という意味だそうです。

 

大きなパークの中は、

 

・過去と未来をテーマにした

フューチャー・ワールド

 

・世界各国の伝統文化や食事を紹介している

ワールド・ショーケース

 

の2つに分かれています。

 

この日は、朝10時ぐらいにパークに着きました。

 

パークの手前側がフューチャー・ワールド、

奥半分がワールド・ショーケース

という造りなのですが、ワールド・ショーケースは、朝だとオープンしていないところも多かったです。

 

行った時期は、ちょうどお花の祭典「インターナショナル・フラワー&ガーデン・フェスティバル」が開催されていました。

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至る所でキャラクターとお花の共演がされていて、とてもキレイでした。

ひとつや、ふたつではなく、沢山の数のキャラクターが完璧に造られているので、見応えがあります。

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この祭典は、毎年2月下旬から5月の間行われるそうです。

オーランドのあるフロリダは、6月〜11月はハリケーンが来ることが多いそうなので、旅のベストシーズンともいえる時期に、このお花の祭典が行われているのかもしれません。

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こちらは、エプコットの中で、私が一番お気に入りの景色です。

映画に出てくる近未来都市のようなキレイさでした。f:id:hiroseki:20190625002336j:image

エプコットの中心には池があり、最初見たときには、これは船で行くの?と思いましたが、向こう側まで15分ぐらいで歩ける距離でした。

見えている景色は全部エプコットのパーク内です。

広さが感じられると思います。
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奥半分にある各国の館があるエリアに行くと、

建物、働いている人、食べ物全てが、その国を体験できるような造りになっています。

こちらはノルウェー館近くの建物です。
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食べ物やお酒だけでも、その国に行ったかのような気分を味わうことができます。

 

イタリア館であれば、ジェラートとワイン、

ドイツ館はビールとソーセージなどが売られていますし、

高級なレストランもあります。

 

アトラクション優先のWDWでは、ピザ、ハンバーガーと行った感じで、ゆっくりとレストランで食べるという時間がないですが、ここは別世界なので大人もゆっくりと食事をしながら時間を過ごせます。

ただ、その反面、子供にとっては退屈かもしれません。
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入り口側から一番遠くに行った時の景色。

最初にあんなに大きく見えた球体が小さく見えます。

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日本館です。

ちょうどお昼頃だったので、久しぶりに日本食を食べようと、日本館のお店に入ったのですが、これが大ハズレ・・・

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この写真を見てご想像いただけるかと思いますが、とにかく美味しくなかったです。

1杯1000円ぐらいで、結構いいお値段がするのですが、インスタント以下のお味でした。

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上のとんこつラーメンは、インスタントラーメンを売った方がよいのではというお味。

下の天ぷら蕎麦は、めんつゆと冷凍の讃岐うどんに、市販の天ぷら粉で海老をあげた方が100倍美味しいであろう。

そんなお味でした・・・

 

WDWのパーク内で食べるご飯は、どれも意外に美味しくて満足していたのですが、日本館の食事にはとにかくガッカリでした。

 

ユネスコ無形文化資産にも登録された「和食」。

せっかく日本食をアピールするチャンスなので、ぜひ日本館らしい、美味しい和食を出して欲しいなと思います。

今後に期待したいです。

 

お土産にオススメ 

ドイツ館のショップ

 

エプコットのワールド・ショーケス内には、各国を代表するブランドとディズニーがコラボしたお店があって、見ているだけで楽しいのですが、さすがにお値段も高いです・・・。

 

私が自分用に買ったお土産は、ドイツ館のお店で買ったビアジョッキ。

こちらのお店の名前が分からないのですが、アクセサリーや、ドイツビールの様々なジョッキやグラスを取り扱っているお店でした。

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好きな品物を選ぶと、プラス料金で名前を入れることができ、文字の書体も選ぶことができます。

名入れを頼むと、近くにある場所で、職人さんがグラスを削って名前入れをしているところが見られます。

頼んでから15分ぐらいで、完成!

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世界に一つだけ。

オリジナルジョッキの仕上がりに大満足です。

お値段はこちらのジョッキで3,000円しなかったと思います。

 

普段づかいしたいので、このジョッキにしましたが、他にも沢山の品物がありますので、お土産にもオススメです。

 

次は、パーク内のスタバで休憩して、次はフューチャー・ワールドの乗り物へ。
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TEST TRACKという乗り物のファストパスを取っていたのですが、機械故障で乗れませんでした。

 

ファストパスのために、時間を合わせていたのに・・・

 

という事態がこの後も発生しますが、ファストパスを取っているからといって、必ず乗れると期待しない方がよいことがわかりました。

 

アトラクション中止でも、復旧を待つ人たちの列です↓
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私たちは、ファストパスの時間に合わせて計画を立てていたのですが、アトラクションが故障で止まっていることが結構な確率であります。

楽しみにしていたアトラクションに乗れないと落ち込みますが、ダメだった時のプランも色々練っておいたほうがよいです。

 

気を取り直して、次はスペースシップアースへ。

 

エプコットのシンボルでもある、高さ55メートルの球体の中にある乗り物です。

3万年の人類のコミュニケーションの歴史を、原始時代から遡ってみていきます。

 

音声は日本語対応しているので、分かりやすいですが、エプコットの開業当初からある乗り物とのことで目新しさはないかもしれません。

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乗り物は、コースター式でガタゴトと動き、球体の中を上がったり下がったりします。

最後はプラネタリウム風の演出があり、球体の天井いっぱいに星空が現れます。

 

最後は、乗り物が空をみる角度になるので、自分だけ星空を独り占めしているようです。

どこかの島の浜辺で星空を眺めているような気分になれて、最後に癒されました。

 

乗り物を降りると、子供が遊べる科学館のような場所があります。

反射神経をテストするゲームや、人間の体を組み立てていくゲームなどがあり時間を潰せます。(潰す必要はないのですが)
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このあと、家族は色々な乗り物に乗っていたのですが、私の苦手な3D系が多かったので、一人ぶらぶら別行動をして過ごしました。

 

こちらはキャラクター・グリーティングのベイマックス。

日本にはいないキャラクターに会えて、しかもせいぜい並んで30分ぐらいなので、キャラクター好きの方は、沢山写真が撮れて嬉しいだろうなと思います。
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この後は、夕方頃ホテルに戻って、後で食事に出ようと思っていたのですが、

 

朝まで爆睡してしまいました・・・

 

パークでは、ずっと歩き回るので、かなり疲れが溜まっていたのだと思います。

 

とにかくWDWは、無理をして歩き回ると、あとがツライです。

無理をせず、行動は計画的に!

 

これが、これからWDWに行かれる方に伝えたいことです。

WDW2日目 ハリウッドスタジオとブリザード・ビーチ

WDW(ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)の2日目。

日本にはないパークを2つ周りました。

 

1つ目は、映画の世界をコンセプトにしたハリウッドスタジオ。

2つ目は、雪景色をコンセプトにしているウォーター・パーク「ブリザート・ビーチ」。

 

この日は、朝から夜まで、ヘトヘトになるまで遊びました。

 

 

午前中:ハリウッドスタジオ

まずは、10時頃にハリウッドスタジオに到着。

ファストパスを取っていた、インディー・ジョーンズ・スタント・スペクタキュラーへ。

 

インディー・ジョーンズ・スタント・スペクタキュラー 

会場に入ってみると、座席数がとても多いので、ファストパスを取っていなくてもよかったのではないかと気づきました。

まあ、こればかりは、行ってみないと分からないですね。

 

ショーが始まると、会場からエキストラを選び、我こそはという方がアピールして選ばれます。

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あとで、その方達がショーの一部に参加するのですが、このエキストラさん達がすごいんです。

選ばれると、司会のお姉さんが「象の真似」とか「ドナルドダック」の真似とか、「ライオンのように吠えて」とか、いろんな無茶ぶりを要求するのですが、それに応えていきます。

しかも皆、面白い!!

会場も、この時点で大盛り上がり。

さすがアメリカだなーという感じです。

 

ショーは、大玉が転がってきたり、爆破シーンがあったり、アクションシーンも満載です。

ただ、特に最後の方はダラダラ続く感じで、個人的にはイマイチでした。

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スター・ツアーズ「ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」 

こちらは日本と同じスター・ツアーズの3Dで、15分ぐらいの宇宙旅行をする旅です。

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私は、3Dが苦手で、気持ち悪くならないかドキドキしながら乗っていたので、あまり印象には残っていません・・・

本当に3Dが苦手だと実感しました(´ェ`;)

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トイ・ストーリーランド

次は、トイ・ストーリーランドへ。

日本にはない、トイ・ストーリーの世界。

2018年6月にオープンしたそうです。

 

子供が小さい頃、トイ・ストーリーが好きで何度も映画を観ていました。

この写真の小型版のバスライト・イヤーやウッディのおもちゃの裏に、名前を書いて、自分のお家から逃げないようにして遊んでいたことも。

今でも私はトイ・ストーリーが大好きです。

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本当はバズとこんな風に写真を撮りたかったのですが・・・

長蛇の列と、写真があまり好きではない家族にあっさり断られました。

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東京ディズニーランドのトゥーンタウンは小さいお子様用という感じですが、WDWのトイ・ストーリランドは、トイ・ストーリーの世界感を満喫できる、大人でも楽しめる場所だと思います。

 

もし、もう一度WDWに行くとしたら、

ずっと居て、トイ・ストーリーの世界に浸りたい!

と思うぐらい、お気に入りの場所になりました。

 

スリンキー・ドッグ・ダッシュ

トイ・ストーリーランドのアトラクションの1つ。 

アンディが自宅に作ったミニコースターというコンセプトらしいです。

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このコースター、とにかく見た目や動きが可愛い!

日本にはないアトラクションで、絶対に乗りたかったので、暑い中50分ぐらい待ちました。

でも、待っている間の世界観も、トイ・ストーリーの世界の中にいるようで飽きませんでした。

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子供向けのコースターかなと思っていたのですが、乗ってみると意外にスリルがあって面白かったです。 

 

次は、近くでやっていた、スターウォーズのショーを見ました。

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スターウォーズのアトラクションができるため、宣伝も兼ねたイベントのようでした。

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キャラクターが次々に出てくるだけで、大したことはないショーでした。

 

午後:ブリザード・ビーチ(ウォーターパーク)

お昼頃になってプールへ行くのにちょうど良い時間になってきたので、ウォーターパーク「ブリザード・ビーチ」へ移動しました。

ハリウッドスタジオからブリザード・ビーチへ、直接移動できるバスはありません。

一度、提携ホテルに行き、そこからブリザード・ビーチ行きのバスに乗り換えなければなりません。

 

まずは、ハリウッドスタジオから、無料バスで提携ホテルへ。

私たちは、Coronado Springs Resort(コロナド・スプリングス・リゾート)というホテル行きのバスに乗りました。

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ホテルで、ブリザード・ビーチ行きのバスを待ちます。

たしか10分ぐらい待つとバスが来たと思います。

このバスに乗りブリザード・ビーチへ出発。

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ブリザード・ビーチ

WDWには、ウォーターパークが2つあるのですが、そのうちの1つが「ブリザード・ビーチ」です。

常夏のフロリダに突然大雪が襲って来たというコンセプトで、雪山をモチーフにしています。

子供が遊べるウォータースライダーから、大人が絶叫するようなウォータースライダーまで沢山のスライダーがあります。

他にも、フロリダの気候を感じながらゆらゆら流れるプール、波のプールなど、プールが好きな人であれば1日楽しめる場所です。

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持ち物は?

中に入ると、更衣室、シャワー(無料)、バスタオルレンタル、ロッカー(有料)があるので、水着とビーチサンダルさえ持っていけば大丈夫です。

タオルレンタル、ロッカーもクレジットカードで利用できます。

 

着替えたら、まずは波のプールへ。

良いお天気でカラッとしていたので、浮き輪に乗り、無心になり浮いていました。

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この後はスライダーに乗りまくりました。

並んで待つことがないので、次から次へと乗れます。

 

スライダーの出発点、雪山の上に行くには、スキーの時に乗るリフトに乗っていきます。

水着なのに、雪山でリフトというのが、面白いテーマだなと思いました。

 

お昼ご飯を食べる場所は? 

お昼を食べる場所は、少ししかありません。

種類も少ないですが、ハンバーガー、ホットドッグ、ツナサンドなどがありました。

味は、普通です。このカラフルなナチョスは、全然味がしなくて謎でした。

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この後も閉園の17時ギリギリまで遊びました。

ブリザード・ビーチにいたのは3時間半ぐらいですが、思う存分楽しめました。 

 

夕方:ハリウッドスタジオ

ハリウッドスタジオのファストパスを取っていたので、ブリザード・ビーチからバスを乗り継いでハリウッドスタジオに戻ります。

戻ったのは18時過ぎですが、まだまだ明るいです。 f:id:hiroseki:20190616143144j:image

 

トイ・ストーリ・マニア

再び昼間に行ったトイ・ストーリーランドへ行き、ファストパスを取っていた「トイ・ストーリー・マニア」に乗ります。

3Dメガネをかけて、レーザー銃で的を打って得点を競うアトラクションです。

東京ディズニーランドと同じでしたが、的に当てるのが、東京ディズニーランドより難しいという意見もあるようです。

 

夜ご飯を食べます。

だんだん、ハンバーガーとピザに飽きてくる頃です・・・f:id:hiroseki:20190616143247j:image

 

ロックンローラー・コースター★おすすめ!!

次は、日本にないアトラクション「ロックンローラー・コースター」に並びました。

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ロックバンドのエアロスミスが演出に関わっている屋内型のコースターです。

待っている間には、映像でエアロスミスのメンバーが出てきて、レコーディングスタジオを見学。

その後、コンサート会場に向かうという設定で、24人乗りのコースターに乗り込みます。

 

怖がりの高1息子が心配な顔をするので、

「大丈夫だよ。荷物も預けないで乗るし、あんなに小さい子も乗ってるから怖い乗り物ではないよ。」

と私も何も考えずに言っていました。

本当に小学校1年生ぐらいの子供が乗っていたので、そう思ったのです。

 

でも、全然違いました・・・

とにかくスリル満点で怖かったんです!

 

私は、絶叫マシーンも平気なのでスリルが楽しかったのですが、怖すぎて息子の心臓が止まってしまわないか心配になりました((( ;゚Д゚)))

スピードも凄いですし、後ろに行った時があるのかよく覚えていないのですが、とにかくスリル満点の動きをするコースターでした。

 

怖さが伝わらないかもしれませんが、スタート時はこんな感じです。

 

乗り終わって、息子が無事でホッとしました。

 

「外人さんの小さい子が乗っているからって、怖くないとは限らない!」と今回学びました。

 

こちらは外にあったギターのオブジェです。

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この後は、ショーを観ましたが、盛り上がりに欠けるショーなので、前日のマジックキングダムのショーの方が感動的で良かったです。

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そろそろ閉園の時間なので、帰ります。

ホテル行きのバスがすぐに来ない感じだったので、昨日と同じくディズニースプリングス行きのバスに乗り、そこからホテルまで歩きました。

 

この日は、プールで遊んだので、みんなヘトヘト。

普段運動している家族も、ホテルまで歩くのに腰が痛いとか、足が痛いとか言いながら歩きました。

 

今回、あまり日数がなかったので、詰め込んだスケジュールにしましたが、プールに行く日はプールだけにしたほうが良いと思いました。

疲れるので、小さなお子さんのいるご家族は、無理してパークを渡り歩かない方がよいです。

 

日本でもディズニーランドで歩いたら、かなり疲れますからね。

 

 これにて2日目は終了です。

 

WDW1日目 マジックキングダム

今回のGW旅行は、行き帰りの旅程が波乱だったので、そちらを先に記事にしましたが、本当のお目当てはフロリダ州オーランドのWDW(ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)!

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東京ディズニーランドが何個分もある、広大な敷地のリゾートなんだなということは知っていましたが、行ってみると確かに広い!

 

WDWは、

4つのディズニーパーク、

2つのウォーターパーク、

6つのゴルフコース、

20のリゾートホテル

を含んでいて、

 

その面積は、

山手線の内側2つ分が入るほどの大きさだそうです。

 

このWDWをオーランドに作った背景には、創業者のウォルトのロマンがありました。

 

WDW(ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)の歴史 

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(以下、Wikipediaより抜粋 )

世界最初のディズニーランドは、オーランドではなく、カリフォルニアのアナハイムにあるディズニーランドです。

 創業者のウォルトは、そのカリフォルニアディズニーで成功したのですが、成功の裏でディズニーランドの名前で商売する人たちに嫌気がさしてきたそうです。

 

そこで、周囲の環境までコントロールできるような巨大な土地を求めていて、その結果、空港建設中だったオーランドの土地に決定しました。

 

他の人に、この計画がバレないよう、土地の購入はいくつもの身代わりの会社を使って行われたそうです。

 

この計画が立てられたのは1963年。

 

しかし、土壌が沼地のオーランドで、大規模な施設を建設することは容易ではなく、建設中の1966年にウォルトは死去。

 

ウォルトの兄が、弟の意思を引き継ぎ計画を続行。

 

1971年、マジック・キングダムというパークを核にWDWは開園。

 

WDWの完成後、わずか3ヶ月足らずで兄も息を引き取ったそうです。

Wikipediaより抜粋)

 

ウォルトが夢見たけど、自分は見ることの出来なかったリゾートがWDWなのですね。

 

実は、私は帰ってきてから、このWikipediaの内容を見たのですが、行く前に色々と歴史を調べていけば、さらに深く楽しめたかなーと思いました。

 

WDW1日目 マジックキングダム

 

さて、WDW初日は、18時すぎにホテルに到着したので、パークに着いたのが19時半ごろ。

 

マジックキングダムは、東京ディズニーランドとほぼ同じ内容なので、ここは時間が短くてよいかなと思い、初日の短い時間だけ行くことにしました。

 

まずはチケットを入手 

私は、割引があり公式サイトで購入するよりお得だった「ミッキーネット」で事前購入。

 

ミッキーネット

https://jp.mickeynet.com/

 

まずは、チケットを受け取らないといけません。

 

マジックキングダムのパーク入口の、どこで引き換えたらよいか分からなかったので、探します。

「ここかな?」と言う窓口があったので、そこでミッキーネットで購入したことを伝えると引き換え出来ました。

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入り口右側のこちらです。

 

このカードは、事前に情報が登録出来て、ファストパスなどの事前に予約した情報も全てこちらに入っています。

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いざマジックキングダム園内へ

 

園内に入ると、まさに東京ディズニーランドw

 

東京ディズニーランドがこちらを真似して作っているので、当たり前なのですが、アトラクションの位置なども似ています。

 

私たちは、1時間待ちのビッグサンダーマウンテンに並びました。

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こんなプレッツェルを食べながら並びました。

 

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並んでいる途中にあったキラキラ石。

 

乗り物自体の記憶は残っていないのですが、ちょうど花火が始まった時間だったので、最後の方で乗り物が一時停止してくれて、そこから花火を見ることが出来ました。

(花火の時間だから一時停止したのか、どうなのか分からないのですが)

 

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そのあと、ビッグサンダーマウンテンを降りて、花火を見ました。

 

感動的な花火

 

日本と同じ花火なのかもしれませんが、なんだか距離がとても近く、大きく見えます。

打ち上げ場所の距離が近いのかもしれません。

すごい迫力ですし、打ち上げ数も多かった気がします。

 

私以外の家族は、ショーや花火には興味がないのですが、この圧巻の花火は皆で立ち止まって鑑賞しました。

(この後に花火の動画もあるので、よかったら見てくださいね)

 

本当に綺麗でした。

 

ショー「ワンス・アポン・ア・タイム」

 

次に、シンデレラ城を舞台にしたプロジェクションマッピングのショーへ。

 

こちらも東京ディズニーランドでもやっているようですが、どこからでも近くて綺麗に見えました。

やはり、広さに比べて人の数が少ないせいかもしれません。

 

東京のディズニーランドはいつ行っても激混みですからね。

 

そして、このプロジェクションマッピングが、この後、WDWで観たショーの中でも一番感動的でした。

あと、盛り上がりが違います。

 

アナと雪の女王の曲が流れると、みんなで

Let it go, let it go〜〜」

と歌い出します。

 

さすがアメリカ。日本とは盛り上がりが違いますね。

 

そして、ショーの最後に花火が打ち上がると、

「Oh my god!!」

 

友達に動画を見せたら、

「リアル オーマイガー!だね。」と言っていました。

 

東京ディズニーランドの同じショーの劣化版・・・という意見もあるようですが、私は開放的なフロリダの空気の中で観たショーがとても心に残っています。

花火と、プロジェクションマッピングの動画がこちら。

縦で撮ったので、上下が切れていますが動画最後の「オーマイガー!」までぜひご覧ください。

 

 

次は、ファストパスをとっていた

バズ・ライトイヤーのスペースレンジャー・スピンへ。

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子供が小さい頃は、東京ディズニーランドの同じ乗り物が好きで、よく行きました。

最近は家族でディズニーに行くこともないので、久しぶりにみんなで乗って点数を競いました。

 

パークにいた時間は2時間ちょっとですし、乗り物も2つしか乗っていませんが、初日のマジックキングダムを楽しめました。

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ディズニースプリングスで夜ご飯

この後は、バスで「ディズニースプリングス」というレストランや洋服屋、お土産屋さんがあるショッピングモールへ移動。

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かわいいミッキーのケーキが売っていました。

 

夜ご飯は、生バンドの演奏もあったレストランへ。

ここまでのトラブルがありながら、WDWに来られたことにようやくホッとして、ビールを飲みました。

前日、韓国で不安でいっぱいになりながら飲んだビールとは違い、この時のビールはアメリカディズニーの雰囲気を味わいながら飲む最高のビールでした!

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(ビールの写真はありません)

 

1日目はこれにて終了です。

帰りにUberを呼んだのですが、待っていた場所が違いうまく会えず、キャンセルしてホテルまで15分ぐらい歩いて帰りました。